講師 小嶋悠紀 「学級担任もバカにできないぜ！コジマコンサル」 担任のその悩み、わからないまま放置してきた問題を、この男が解決します！このセミナーの中で出たアイデア、ご自由にお使いください。〜だれもが、新たな子供たちと出会う季節がやってきました！これまでと同じ子供はいない！先生が「子供」に合わせる！合わすための引き出しを増やす最大最高のチャンス〜

「学級担任もバカにできないぜ！コジマコンサル」
担任のその悩み、わからないまま放置してきた問題を、この男が解決します！このセミナーの中で出たアイデア、ご自由にお使いください。
〜だれもが、新たな子供たちと出会う季節がやってきました！これまでと同じ子供はいない！先生が「子供」に合わせる！合わすための引き出しを増やす最大最高のチャンス〜

講師　小嶋 悠紀（長野県公立小学校教諭） 学級担任で特別支援教育のスペシャリスト

令和5年3月4日（土）
開場　１２：５５
開始　１３：００
終了　１５：５０

会場　RITA白金 カンファレンスルームA・B
〒810-0012 福岡県福岡市中央区白金１丁目５

アクセス
西鉄天神大牟田線 薬院駅 徒歩4分
【JR博多駅よりお越しの方】
博多駅前（博多口）より西鉄バスがご利用いただけます。
ご乗車時間は約10分で薬院駅前でお降りください。

【お車でお越しの方】
会場近くのコインパーキングをご利用ください
申込先　https://fukuoka-kojima2023haru.peatix.com/view

講座内容
1 システム
担任の先生がいなくても子供が何をするかわかって動く仕組み、授業でも毎回説明や指示をしなくてもやることがわかっている仕組みの作り方

2 教育観持たずいいクラス作りはできない
小学校教育とは何か！そして、担任とは何か！全てここが土台になる

3 指示
集団相手は指示にかかっている！「何をするか明確な指示を言い切る！」これができていないことが多い。子供の動きが悪いときは「言っていることが曖昧で子供が全体的に混乱していた」

4 やんちゃさんを巻き込む統率力
子供があなたの言うことを聞いているか、聞かせることができるか。新しいクラスを持つ前に再点検！

5 クラスの子の実態把握ーアセスメント能力ー
一人ひとりの行動や言動とその背景を把握することができ、適切な関わりができるか方針を立てるのが出発点

6 思春期の子の発達段階
幼さを脱ぎ捨て、大人へギアをあげていく変化を、教師は専門的知識と関わり方をマスターしたい！

7 教材選択
年間1000時間の授業の安定は、どんな教材が優れているかを見抜くことです！子供から質問の出る教材や、みんながつまずく教材は避けよう！

8 勉強ができない子とIQ140のギフテッドの子が教室にいる中での教科一斉授業の流し方の基本
・国語
・算数
・体育

9 特別支援教育　

発達障害の子供が、混乱するのは「大人の態度、言葉、指導方針がコロコロ変わること」。特別支援を要する子供達にとって「不可解な行動」はない。全ての行動に「意味」があり「バックグラウンド」がある。

10 立ち歩き、教室からエスケープする子へのアプローチ
声を出す活動、身体を動かす活動を数多く入れて、易しいカタチでできることを要求する優しい指導法

11 子供の学び方(探求型授業)
教師が教えなくても、教師がいなくても、45分間子供が自ら学ぶ授業の仕組み方

12叱り方
一言で、なぜダメなのかをつく。その一言で終える内容にしぼってい。あとぐされがないのが、子供たちは好きだ。

13 褒め方のグラデーション
褒められて嫌な子はいません。しかし明確に何を褒めるかと、どんな褒め方をするかにテクニックがあります

14 生徒指導
「取り出し指導」をしない生徒指導、徐々に改善していく生徒指導

15 担任のイライラをセルフチューニングする心構え
騒がしくなってきた、トラブルが増えてきた、思う通りならないで怒ることが増えたときや苦しいときに思い出したいココロの持ちよう　

16 遊び
遊ぶのも子供の仕事！子供の成長に欠かせません！教師が遊びに精通してこそ、クラスが盛り上げることができます

17 クレームがくる前の保護者対応
価値観が多様化・差別化している保護者との付き合い方

18 不登校
クラスに1人は不登校の子がいる時代です。不登校の考え方とそのアプローチ

19 危機管理
教室でヒヤリハットが起こっていませんか？事件と事故が起きてからでは遅い！緊張感が薄れやすい毎日にこそ備えてほしいこと

20 成績のつけ方
テストがある観点別評価の方法と、テストのない科目の成績の付け方を小嶋悠紀はどうしているか？

21 給食指導
誰も不満をもたない納得おかわりシステムと、好き嫌いが多い子の配慮

22 掃除指導
誰が何をするかをはっきりした掃除システムと、サボる子への詰め方

23席替えの原理原則
子供の特性、障害、人間関係に合わせて配置をどうすることでいい環境ができるか

24 一人一台タブレット活用した授業
タブレットを使って授業をするスキルを手に入れることで子供のココロもつかみ、これからの新しい授業スタイルに順応できます

25運動会指導
教師用タブレットで「表現」の時間も3分の1に、学年全員集めた指導も必要ありません！子供も自分のタブレットであっという間に習得。

26 電話の作法
言っちゃいけけないワードや、親への敬語の使い方、話し方、自分では気づけない電話の作法

27 教室設計と掲示物
アメリカの最先端システムを事例に日本の教室に不足している視点から自分の教室にできることがわかります
子供の作品、時計、給食のメニュー、学級目標等、掲示物の選び方、貼り方の新視点

28 タイムリミットが17時の放課後教材研究術
教材研究を限られた時間でやる小嶋悠紀の教科書料理法

29 「関所」の技術が子供を激変させる
確認の無いままだと達成状況や進捗状況と出来不出来が把握できない。児童の掌握できる確認の原則を「関所」を設けて使いこなせ！

申込　https://fukuoka-kojima2023haru.peatix.com/view